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2005年11月〜2007年10月発売。タツノコプロ40周年記念作品として作成。 全6話。
夜を忘れた街・新宿。隣り合う妖怪の存在を忘れ、浮かれ暮らす人間たち。古来より、からみ合うこのふたつの世界の秩序は”ゆりね”と”鴉”によって守られてきたが、ここにきてそのバランスは大きく乱れつつあった。
一切の「個」を捨て、街の下僕となることをさだめられているはずの”鴉”が、自らを廻向と名乗り、人間への復讐を開始したのだ。街で連続する奇妙な殺人事件。
そんな中、新宿駅にふたりの男が降り立つ。ひとりは猟奇殺人事件解決のために本庁から派遣されたエリート警部・呉。そしてもうひとりは、廻向を倒すために舞い戻った流浪の妖怪・鵺。彼らこそ、新宿の大いなる意思が生み出した、新たなる街の守人であった。